Capital Bの株主は、同社がビットコイン準備金を増やすことを可能にする資金調達枠を承認しました。 この枠組みは、最大50億ユーロの増資と最大1000億ユーロの信用商品を認可するものです。 この動きは、長期的にビットコイン保有量を増やすという同社の戦略を支援することを目的としています。
承認は同社の定時株主総会および臨時株主総会で行われ、株主は95%を超える賛成多数で議案を可決しました。 総議決権数164,555,315株が総会で代表され、これは発行済議決権の54.748%に相当します。
拡大計画
承認された枠組みにより、同社は最大50億ユーロの名目増資と最大1000億ユーロの名目信用商品発行が可能となります。これにより、同社はビットコイン保有量を増やし、2033年までにビットコイン総供給量の1%を蓄積するという目標を達成するために必要な資金を調達できるようになります。
同社はすでにビットコイン準備金の構築で大きな進展を遂げており、最近の購入により総保有量は3,139 BTCとなりました。Capital Bの戦略は、総ビットコイン保有量だけに焦点を当てるのではなく、時間の経過とともに完全希薄化後の1株あたりのビットコイン保有量を増やすことに重点を置いています。
新たな展開
承認された資金調達枠に加えて、Capital Bは新たな商品やサービスも模索しています。同社のビットコイン戦略取締役であるAlexandre Laizet氏は最近、欧州の投資家を対象としたビットコイン担保のデジタルクレジット商品の計画を明らかにしました。この商品は、ボラティリティを二桁未満に抑えつつ、二桁の利回りを提供するように設計されています。
会社概要
Capital B(旧The Blockchain Group)は、欧州初のビットコイン準備金企業としての評判を築いてきました。同社は、2027年末までに15,000 BTCを保有するという野心的な目標を掲げています。承認された資金調達枠により、Capital Bは目標を達成し、ビットコイン準備金を拡大し続けるための有利な立場にあります。
※本記事はcrypto.newsの報道に基づいています。