本日、決済企業Squareは第3四半期決算で、Cash Appでの取引によるビットコイン収入が18億1000万ドルとなり、前年比11%増加したと発表した。
同社はこれによりビットコイン投資からの利益は4200万ドル(ビットコイン収入の約2%)になったと述べている。
ビットコイン取引による18億1000万ドルの収入は印象的に見えるかもしれないが、前四半期と比較すると約23%の大幅な減少である。第2四半期には同社はビットコインで27億2000万ドルの収入と5500万ドルの利益を上げていた。
Squareによると、その理由は暗号通貨の価格が安定したことで取引活動が減少したからだ。言い換えれば、ビットコインの価格がほとんど変動しなかったため、人々の取引意欲が低下したのである。
“ビットコイン収入と粗利益は、ビットコイン価格の前年比上昇とビットコイン活動数の増加により恩恵を受けた」と声明は述べている。
「2021年第2四半期と比較して、ビットコイン収入と粗利益は四半期ベースで減少した。これは主にビットコイン価格の相対的な安定によるもので、前期間と比較して取引活動に影響を与えた」
ビットコイン推進者(兼ツイッターCEO)ジャック・ドーシーが率いる同社は、総純収入が27%増の38億4000万ドル、粗利益が11億3000万ドルになったと発表した。
Squareはさらに、ユーザーがビットコインを購入できるモバイルアプリCash Appが「力強い成長」を遂げ、収入23億9000万ドル、粗利益5億1200万ドルを生み出し、それぞれ前年比16%増、33%増であったと付け加えた。
Squareの株価は本日の取引を約2%下落して終えた。